暖家(ダンケ)はありがとう!
2015 / 02 / 24 ( Tue ) ![]() キリスト教会と幼稚園・保育園を経営されている施主さまより オファーをいただき 小さな手すりを取り付けさせて頂きました。 ポイントは 教会の礼拝に来られる高齢者の方にも 保育園の幼児にも使えて 安全な手すり! これは 嬉しい課題でした。 じつはここ 夫が幼少からお世話になり うちの3人の子どもたちも通った幼稚園。 園のキャッチフレーズは みんな違って みんないい こどもは こどものなかで こどもになる ひとりひとりを 大切に見守ってくださるので 危ないこともすべて 経験値を育てるには必要で大切な過程 で 手すりは、当然 鉄棒がわりになる(笑) そこをわかった上での 重みに耐えられる形状、設置場所の提案です。 解説付き見積もりで3通りの案を 提示し検討していただきました。 ![]() ![]() ![]() よちよち歩きの子どものためにと 園長先生の提案で さらに変更もあり ようやく完成の小さな手すり ![]() 今回は 園全体の建築工事と重なったので とりあえず一箇所。 これからもご要望にお答えできるよう ご提案していきたいと思ってます。 と思ってたら 逆にご提案頂きました。 暖家のシールを作って 貼ったらいいんじゃない? 見た方がいいなと思えばオファーが来るよねって。 それ、ありがたくいただきます!! 子どもだけじゃなく 暖家にも温かい見守りをいただいてますね。 ありがとうございます。 ダンケシェーン。 ダンケはドイツ語で”ありがとう”のこと。 心をこめて Danke schön. Danke schön!(*^_^*) ケア・リフォーム暖家 WEBページはこちら スポンサーサイト
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タイピング免許皆伝!
2015 / 02 / 15 ( Sun ) タッチタイピング初級免許皆伝!
(タッチタイピングって以前はブラインドタッチと呼ばれてました) ![]() 毎日30分の継続は力! 約40日間の訓練は確実に私の自信となりました。 心強い鬼コーチの虎の穴特訓の成果です。 仕事でパソコンを使うとはいえ それがメインではないので つい周りの得意な人に頼みがちで いつまでたっても早くならないし 苦手意識が優先してました。 んにゃ!これじゃいかん!と決意したものの 最初、あまりの遅さに悔し涙(T_T) 挫折した時のためのいろんな言い訳考えたり・・・ でも息子の(あ、鬼コーチです)バックアップのおかげで 今や以前の3倍早くなりました! もうワクワクです!\(^o^)/ 「若い人たちのようにはできないよ」 「時代が違うよね」 「今さらそんなの必要ないでしょ」 50歳を超えると 悪魔のささやきが常にきこえます。 外からはもちろん 自分の中の声が強いから 常に試される。 でも 目的はタッチが早くなることではないのです。 早くなって何をしたいのか。 ![]() フォトリーディングを学んだのも 知識や情報を早く取り入れる手法を身につけたかった。 インプットです。 今度はそれをいかに 考える早さで書きながら思索し 思考を整理し 整理しつつ文章にしていかにアウトプットするか。 それは 仕事に活かすことはもちろん 日々の達成感や充実感の延長線上にある 自分の目標、自分の夢をつかむための 必須スキルなんですね。(^^)v 私の座右の銘 「思い立ったら、そこがスタート!」 2015年も 夢はふつふつとふくらみ 55歳の私は、GO~GO~と突き進みます!(^^)v ケア・リフォーム暖家 WEBページはこちら |
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2015 / 02 / 15 ( Sun ) |
認知症サポーターって?
2015 / 02 / 08 ( Sun ) 先日、認知症サポーター養成講座を受けました。
![]() これは厚生労働省が 「認知症を知り地域をつくる」として 地域で認知症の方ををサポートする 全国展開のキャンペーンです。 今、全国的に認知症の方が増えていることが 社会問題となっていますね。 85歳以上の4人に1人は認知症といわれ、 40歳以上の方でも「若年性認知症」が発症することがあります。 そもそも認知症とは 一度獲得した知的能力が、後天的な病気によって持続的に低下すること。 以前は「痴呆」と呼ばれていましたが、あまりにも配慮に欠けた呼び方なので 2005年に改められました。 認知症サポーターと言っても特別なことをするわけではありません。 認知症のことを知り、当人やご家族を見守る「応援者」という位置づけです。 ![]() 地域の中で支えあう仕組みづくりは真に必要です。 地域の慣れ親しんだ環境や 住み慣れた住まいで暮らせる安心が 認知症の人には望ましいともいわれます。 困ってらっしゃる方の手助けをするというだけでなく だれでも自分や家族が、認知症になる可能性があるのです。 ”自分ごと”として考えてみることも 理解への一歩ですね。 認知症の人への対応の基本的な心得として 1.驚かせない 2.急がせない 3.自尊心を傷つけない 大切なのは まず知ることからですね。 認知症サポーターの証としての オレンジリングを身につけて もしもその状況にいた時には 「なにかお手伝いすることがありますか?」 と一声かける 社会的にこれが認知されていれば オレンジリングは付ける必要はないのですが。 北欧やオーストラリア、イギリスでは 早くから様々な政策が取られていますが 日本はまだまだ取り組みが遅れがちです。 社会で 学校や職場で 地域で 仲間で オレンジリングだけでなく この輪がもっと大きな輪になり 広がっていきますように! ○○○\(^o^)/○○○ ケア・リフォーム暖家 WEBページはこちら |
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