夏カゼ?体調は大丈夫?
2014 / 08 / 24 ( Sun ) ![]() 昨日は処暑。 処暑は二十四節気のひとつで 暑さが収まる、和らぐという意味があります。 処暑を過ぎたとはいえ、昼間はまだまだ残暑が厳しいですね。 「なんだか体がだるいなぁ」「体調がよくないなぁ」 そんな感じはありませんか? この時期に夏バテや食中毒が多いのは 夏の間の食習慣や冷房のために 内蔵がお疲れモードになって(冷たいモノは内蔵を冷やします) 栄養バランスが崩れてたり(麺類やサッパリしたものばかりでは・・・) 細胞が酸化しやすい状態になってるんです。 ![]() ![]() 抗酸化作用のある食物で身体をリセットしましょう! アボガド、キャベツ、ブロッコリー、なす、パプリカ、かぼちゃ、人参、大豆製品、きのこ類・・・ ニンニク、ネギ、ショウガ、セロリなどの香味野菜 バナナ、ナッツ、ブルーベリーなどベリー類、緑茶・・・ 挙げればきりがないくらい! できるだけ熱を加えて温かくして食べたほうが良いようですよ(*^_^*) 身体は食べたものでできているのですから 身体が喜ぶ食事で体調を整えて そろそろ 夏の家具や雑貨も ”おつかれさま”と労って 秋の準備を始めてみましょうか。 スポンサーサイト
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福祉住環境サミット@大阪大学!ご報告です!
2014 / 08 / 03 ( Sun ) 今日はちょっとカタイお話を。(^_^;)
少し季節をさかのぼりますが・・・ 今年の3月15,16日の2日間、第1回福祉住環境サミットが大阪大学豊中キャンパスにて開催されました。 ![]() ![]() 私は1日目しか参加できなかったのですが、基調講演など素晴らしい方々のお話や意見交換など学ぶことができて、とても大きな収穫がありました。 福祉住環境コーディネーター協会の冊子にその内容が掲載されていましたので少しご紹介いたしますね。 まず”福祉住環境コーディネーター”という資格にまだ馴染みのない方が多くいらっしゃるのでは? この資格は福祉・医療・建築の知識を学び、高齢者や障がい者の住環境にかかわる多様な職種の方々を繋ぎ橋渡しをする目的で作られました。誰もが、いつまでも自分らしく暮らし続けるための幅広く大きな視点でアドバイスできるスキルを持っています。 この資格ができてもう10年以上たっていますが、初めて学会の前身というべきサミットが開催されました。 基調講演の最初は東京家政大学名誉教授の樋口恵子氏。 そして厚生労働省の住宅改修指導官、大阪大学の認知症を研究されている教授など、最新の情報や専門の学びができる素晴らしい講演でした。 ![]() 認知症の実際のテスト。 文字と色に惑わされずに答えなければいけないのですが・・・(*_*; ![]() 多様な分野のフロントランナーの方々や全国の福祉住環境コーディネーターが交流し繋がることで それぞれの地域でもネットワークをつくり、共に「自分らしく」「より良くいきる」目標をめざしていきたいですね! ![]() ケア・リフォーム暖家 WEBページはこちら |
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