そうだ、暖家に頼んでみよう!
2022 / 01 / 07 ( Fri ) 2022年 『壬寅(みずのえ・とら)』の新年が明けました。 ![]() 陰陽五行説からみると、壬寅の意味は 「冬が厳しいほど、 春の芽吹きは 生命力に溢れ華々しく生まれる。 春の胎動が大きく花開くためには 地道に実力を養い、積み重ねることで 成果を得られる、希望あふれる年になる」 のだそうです。 私達、暖家のスタッフも 日々 地道に学び、研鑽を積み ご利用者の皆様が安全に健やかに 毎日を心地よく、安心して 在宅生活を過ごせるための 福祉用具の提供や住宅改修など 必要とされるところに駆けつけます。 そして、皆様にとりまして 「希望あふれる年」に
なりますよう励んでまいります。 「そうだ、暖家に頼んでみよう!」 そう言っていただけるよう 頼りにしていただけますよう 誠意とスピード感をもって動いてまいります。 本年も変わりませず
どうぞよろしくお願い申し上げます。 m(_ _)m スポンサーサイト
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「Re Life(り・らいふ)通信」祝♥70号
2021 / 09 / 07 ( Tue ) 9月の声を聞くと
風の温度と空の色が変わって 夏の間、小走りになっていた歩みを 少しゆるめて ホッと一息つきたくなりますね。 暖家は毎月、暖家通信を発行しています。 市の地域包括支援センターや介護事業所様、 ご利用者様、地域の皆さまなどに 毎月情報を発信しています。 そして・・・ 9月で第70号となりました! 高齢や障がい、病気などのために 介護をうけることは 誰の人生にも巡ってくることですね。 そんなとき 住み慣れた我が家で、少しでも永く 自分が望む「心地よい暮らし」を 快適に、自立して過ごすために 介護する人も、される人も安心して 安全で平穏な日々が過ごせるように 様々な情報をお届けする通信です。 今年の6月まで丸4年間48回にわたって 認知症コラムを書いていただいた 看護師歴32年の林炎子様は 「目からウロコの認知症セミナー」開催され 認知症の方に寄り添う方法や考え方を 学ばせていただきました。 2020年3月号では 「介護とお金のヒミツ講座」などなど 情報満載で、ためになるコラムを ありがとうございました。 そして 今年7月から掲載をさせていただいている 整理収納アドバイザーの 山崎真美様のコラム 「日々を整えて いきいきライフを見つけよう♪」 鹿児島県内各地での整理収納セミナーや テレビなどメディアでの出演もされている 人気セミナー講師でいらっしゃいます。 お片付けの基本から始まり 一年間12回にわたり、モノの整理だけでなく 終活に関わる考え方や方法など 多岐にわたる幅広い知識と 多数の整理収納の現場での経験を コラムに書いていただきます。 今月号は「衣類整理と衣替え」 これからも 皆様のお役に立てる記事を どんどん配信していきます! どうぞお楽しみに! |
上半期はお世話になりました!
2021 / 07 / 07 ( Wed ) こんにちは。 7月 小暑 七夕です。 牽牛と織姫ではありませんが・・・ 4ヶ月もご無沙汰してしまいました。(^o^;) ありがたいことに 暖家のご利用者さまが増え 福祉用具のご提供や 介護保険住宅改修も 2週間に一件の割合でお声掛けいただき 家屋調査や担当者会議、お見積もり等 お陰さまで 忙しく対応させていただいております。 6月の2件の住宅改修においては それぞれ 9箇所、10箇所という多数の 手すり取り付け、段差改修をいたしました。 どちらも 「とても動きやすくなって ホッとしている。」 「なくても大丈夫、と思っていたけど あると本当に安心できて 外出が楽になったの。」 「辛かった段差が安全になった!」 と喜んでいただきました。 「困った」 を 「良かった」 に変えて 安全になって 楽になって 自分でできることで 自信と安堵が戻ってくる。 嬉しい事例と 喜びの声と 満面の笑顔が 私達の モチベーションになって 明日の元気に繋がります。 ありがとうございます! \(^o^)/ |
バリアフリーの基本は?
2021 / 02 / 28 ( Sun ) 住宅の広告やチラシなどで最近よく目にする 「バリアフリー住宅」というと 「段差なし、手すり付き」 と思ってませんか? 高齢者や障がいのある方に向けて うたい文句のようになっていますが 本来、「バリアー」とは 障壁、障害物という意味。 なので 「バリアフリー」は 障害物のない状態ですね。 「段差なし、手すり付き」=「バリアフリー」 ではないのです。 バリアフリーの基本は 障害のあるなしにかかわらず、 居心地がいい住まいであることです。 それは 日常生活を送る上で、転ぶなどの 家庭内事故が起こりにくい 安全な住まいか? 非常時の避難路が確保されているか 心地よく風が通り、 十分に日の当たる住まいかどうか 自立した生活が長く送れるか 介護がしやすいか シックハウス症候群の症状が起きないか そして 光熱費があまりかからなくて 掃除など維持管理しやすいかどうか ということも 居心地のいい住まいの必要条件です。 元気なときでも 身体機能が衰えても 心地よく暮らせるのが 本来のバリアフリー住宅です。 言い換えるなら 段差があっても 手すりがついていなくても 安心して心地よく過ごせる 住環境が整えられていれば その方にとって 「バリアフリーの住まい」なのだと考えます。 たとえば 階段の上階に寝室があっても 上下階の移動に「ホームエレベーター」 という選択もあります。 押入れや収納、吹き抜け部分などを うまく利用して設置できます。 「贅沢品」と考えられてきたエレベーターは、 今やバリアフリーリフォームには 「便利品」と考えられ、 価格も安くなってきています。 バリアフリーの住宅は 様々な形があるのです。 私達、暖家の仕事が生むのは ご本人と介護する人にとって 安全・安心の住環境への改善の 方法・用具・改修の ご提供だけではありません。 それによって得られる 「自分が望む、心地よい暮らし」であり その先にある 「生きることは喜び」 に繋がる毎日を支えていくこと。 暖家のできることを これからも。 大切なあなたと そのご家族のために。 |
あけましておめでとうございます!
2021 / 01 / 07 ( Thu ) 皆様、あけましておめでとうございます。 晴れやかに新年をお迎えの方も 昨年からのコロナ禍のために 大変な状況にいらっしゃる方々も 私達は今までに経験したことのない 「新型コロナウィルス感染症」 の予防に明け暮れ、翻弄されている現状です。 特に医療や介護に従事される方々にとっては 辛く不安な日々であり、 それは今もなお続いています。 丑年は様々な芽吹きの準備をする年といわれます。 物事や仕組みなどの新しい捉え方や価値観、 発想を豊かにしていくことで 少しでもコロナを乗り越え克服していけるよう 希望に満ちた年となるよう願っています。 「 誰のために 何のために どのように 」 住宅改修や福祉用具の提供をさせて いただく時の、暖家の基本です。 その方の 現在置かれている状況が 困難と不安の中にあるとき 小さな改善が、大きな安心を 生むきっかけとなります。 日常の生活動作を、楽に安全にし 快適に過ごせること。 毎日の体調や感情が安定すること。 ご家族や介護に従事される方々の ご負担の軽減に繋がること。 その一つひとつが 暖家の目指す着地点です。 これからも ご利用者さまにご提供する福祉用具の より的確で丁寧な選定をめざし ご本人さまの不安を解消できる より良い住宅改修をめざし より迅速にスムーズな対応で ご利用者様に喜んでいただけるように。 暖家スタッフは笑顔で 本年も励んで参ります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 ❤♪(/・ω・)/ ♪❤ |